受験ナビチャンネル
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家庭学習ですべきこと(15分54秒)計算・漢字・英単語などの知識事項は、スラスラと解けるレベルにまで仕上げることが重要です。まずは9割以上の正答率を目指し、その後はスピード強化を図りながら解き直しや読み直しにも十分な時間を確保しましょう。また理解不足が原因の誤答と、単なるミスや覚え忘れによる誤答では対応策が異なります。自力で解決できない問題があればすぐに質問し、適切な対策を取ることが大切です。本動画では家庭学習で効果的に知識を定着させる方法について詳しく解説します。
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家庭学習の習慣化のコツ(16分03秒)忙しい中学生活の中で、勉強時間を確保することは容易ではありません。しかし日々の積み重ねが結果につながります。まずは45分を1単位として朝学習を習慣化し、そこから塾のない日の夜やテスト前の学習時間を徐々に増やしていくことが重要です。本動画では、無理なく継続できる家庭学習のコツについてお伝えします。
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家庭学習の必要性(14分46秒)テストで結果を残すためには、宿題や授業だけでは不十分です。自分で考え、主体的に家庭学習に取り組むことが不可欠。もちろん家庭学習が身についている生徒ほど自分の弱点や得意分野を把握しやすく、定期テストや入試直前の学習効果も高まります。本動画では、家庭学習を習慣化するためのポイントについてお話しします。
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受験理科・受験社会(9分19秒)理科・社会は、復習の機会を意識的に設けないと、受験直前に膨大な範囲の復習が必要になり、他教科の学習時間が圧迫されてしまいます。受験に向けた理社の復習をどのタイミングで始めたかによって直前期の勉強は大きく変わります。本動画では早めに復習を始める重要性について解説します。
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英語の勉強法(16分55秒)「単語が覚えられない」「英語の点数が伸びない」場合、その多くは単語の分類ができていないことが原因です。例えば、play(動詞)とplayer(名詞)の違いを理解していないと、覚えることに無理が生じます。また英語は間違い直しの姿勢が特に問われる科目です。本動画では、英語学習において避けるべき落とし穴や、成績向上のための効果的な勉強法をお伝えします。
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技能教科の不安(18分55秒)技能教科の内申点は公立入試だけでなく、私立入試にも影響を与えます。主要5科目で「4」や「5」を取れていても、技能教科では評定が伸び悩むケースが少なくありません。技能教科は提出物の数が少ないため、1つの課題の比重が大きくなります。本動画では質の高い授業の振り返りや、感想文・レポート作成のコツについても解説します。
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暗記の心がまえ(25分42秒)「覚えられない!」と悩む中学生は多いですが、「忘れっぽいから」「苦手だから」と諦めるのではなく、適切な暗記の向き合い方を知ることが大切です。暗記は「意志の強さ」が重要な要素であり、ごまかしが利いてしまう分、自分との戦いになります。「覚えきる!」という気持ちで効果的な暗記法を実践することで、大きな成果につなげましょう。
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学ぶ姿勢(28分10秒)「テストの点数は良いのに内申が上がらない」というケースでは具体的な改善点が示されず、お子様がモヤモヤを抱えたまま不満へとつながることがあります。内申点を向上させるには、ただ点数を取るだけでなく、評価につながる学び方が重要です。本動画では「学ぶ姿勢の五か条」として、内申が伸びる生徒に共通するポイントをまとめて解説します。
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私立入試問題の対策(12分00秒)私立校の入試問題は公立校とは傾向が異なるため、専用の対策が必要です。たとえば英語では、英検準2級~2級レベルの単語やイディオムが頻出するため、語彙力の強化が求められます。また過去問演習は夏休み以降に始めるのがおすすめ。未習の単元は飛ばしつつ、早期に自分のレベルと合格基準との差を把握し、その後の学習計画を立てることが重要です。