1学年1クラスの少人数制で内申対策から入試応用力まで、
受験を通した成長と第一志望合格を掴んでもらうためのコースです。
ヘリオス中学部について
ヘリオス中学部は1学年1クラスの完全定員制です。力のある教科担当が責任をもってすべての生徒を教えています。
だからクラスによって指導に差が出ることも、なかなか質問できない子が埋もれてしまうこともありません。
一人も取り残さずに全員を伸ばす。そうやって受験を通した成長と第一志望の合格を全員に掴んでもらうために一人ひとりの生徒と向き合うことを大切にしています。
- 予習型グループ授業&多くの個別対応
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学校の授業をしっかり理解してもらうためにも、塾では予習を中心に進めています。
また塾生全員を伸ばすためには目の届く人数しか対応できません。学年で16名程度、これが限界です。
そしてグループ指導ではあるものの、1対1の対応が非常に多いのも特徴の一つです。
- 現状に満足せず、
ひとつ上の志望校を目指す -
どの子にも「自分の志望校に向けて本気になる経験」をしてもらいたいと考えています。大変だからといって現実的な高校を受験するのではなく、たとえ今の実力では届いていない高校であっても合格を目指してとことん勉強する。そうやって自分のなかにあった壁を越える。受験の価値はそこにあります。もちろん生徒の本気に私達も全力で向き合います。
- 勉強と部活動を両立できる
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ヘリオス中学部に在籍している生徒の多くは、野球部やバレー部、バスケ部などの運動部を中心に活動が盛んな部活動に所属しています。さらに部長や副部長といった役職に就いている生徒が何人も。日々を忙しく過ごしている生徒にとっては、限られた時間でいかに効率的な勉強ができるかが重要です。ヘリオス中学部では、ポイントを絞りこんだ授業や宿題、授業後の個別フォロー等で「部活動も勉強もがんばりたい!」という生徒をサポートしています。
コースの特長
「もっと勉強したい」という気持ちをもたせ、
塾でめいっぱい勉強してもらう。
その子の本気の上限を上げるためには、目の届く人数しか対応できません。
学年で16名程度、これが限界です。
そしてグループ指導ではあるものの、1対1の対応が非常に多いのも大きな特徴です。
- 一つひとつのテストに全力で取り組ませます
- 努力が結果に結びつく経験をさせます
- 子どもの「もっとやりたい」に、とことん付き合います
- 受験を通して、子どもたちの本気を引きだします
勉強に集中できる環境・仕組み
「お帰り問題」で確かな基礎力を
授業のある日は毎日お帰り問題(数学中心の小テスト)に取り組んでもらいます。全問自分の力で丸がついた子から授業終了です。「できた!」の喜びをつみ重ねることが勉強に前向きに取り組むエネルギーになります。
◎曜日 火曜、水曜、金曜 ※祝日、講習中は除く
◎時間 21:25〜全問正解するまで
定期テストに向けて全力を尽くす
ヘリオスは各中学校の定期テストにこだわっています。テスト対策に関しては、どこの塾にも負けたくありません。なぜ、そんなにも定期テストにこだわるのか。理由は2つあります。
理由 その1定期テストは小さな入試。その積み重ねが学力の土台を作る。
理由 その2内申点がよいこと、それは高校受験において大きな武器になる。
定期テストまでの流れ
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テスト3週間前
コンクール
定期テストの範囲から、「覚えておくべきこと」のみを出題するコンクールを5教科で実施しています。国語は漢字、数学は基本計算、英語は単語や英文、理科と社会は一問一答基本問題。これらをしっかり覚えてから2週間の定期テスト対策授業を進めていきます。
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テスト2週間前
定期テスト対策授業
予習型の授業から定期テスト対策授業に切り替わります。授業の切り替えと同時に定期テスト専用のテキストに切り替わる教科もあれば、各中学の試験範囲ごとのオリジナル・プリントや暗記のチェックカードを使って対策を進めていく教科もあります。
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テスト直前
直前土日対策授業
テスト直前の土日には直前対策授業を行います。何か抜けていないか、あやふやなところはないか、可能な限り個別でチェックしていきます。もちろん参加はすべて無料。がんばりをしっかり結果につなげてほしいという気持ちでやっています。
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テスト本番
志望校合格に向けて学力を伸ばす
学年16名の中には、公立を第一志望とする生徒もいれば私立を第一志望とする生徒もいます。そのため通常授業以外の時間をつかって個々に必要な学習を進めていく必要があります。2つの模試、ハイレベル英数&リピート英数、土日入試特別講座等の取組みで志望校合格のための学力を伸ばします。
「学力テスト&全県模試」 2つの模試で実力アップ
入試よりも範囲がせまく、出る問題もある程度決まっている定期テストの勉強を通して勉強の土台をつくり、模試を通してどんなテストにも対応できる実力と受験生としての自覚を身につける。車の両輪のようにどちらも欠かせません。定期テストと模擬テスト、この2つを活用して入試本番まで進んでいきます。
入試対策講座(個別形式)
中3生対象の「入試対策講座」では年間を通して「公立/私立入試問題」「模試問題」「入試予想問題」などの良質なテスト形式の問題を解き続けます。出題パターンを固定せず、数多くの良質な問題を解き続けることで得られる経験は入試本番での対応力と自信へとつながります。
また生徒によって目標とする高校はさまざまです。「正答率10%台の難問にも挑戦できる力をつけること」と「正答率70%台の基本問題を確実に正解すること」では学習アプローチが異なります。目標校の合格率を一人ひとり適切に引き上げていけるように少人数の個別形式で指導します。
※定期テスト直前期はテスト対策教材に切り替えて指導します。
「日曜特訓授業」で合格まで走り切る
入試にむけた特別対策講座です。過去問や予想問題を本番同様に集中した環境で時間を計って解き、その後に解説を行います。また苦手分野を集中的に学習する時間も設けます。教室にはいつも授業を担当している教師がつきますので、質問や合格に向けてその子に必要な学習を教師がアドバイス。毎年、受験生はこの日曜特訓授業に参加し自分の実力を高めています。
その他の取り組み
- 授業前後&授業のない日の自習室開放
- 随時 生徒面談
- 年2回+αの保護者面談
- 一人ひとりに合った学校選びのお手伝い
- 豊富な入試情報
- 英語検定&漢字検定
- 日曜特訓授業(中3)
- 正月特訓授業(中3)