diary年page月
本日で前期中間テストがすべて終わりました。
中3生の国語はさっそく入試対策の授業です。
今日は「敬語」。
敬語が身近にある生徒ならサラッと理解できることも、そうでない生徒には一苦労なようで。
毎年かならず「いらっしゃる」と「おっしゃる」が合体した「おらっしゃる」という謎敬語を発する子がいます。
今年もすでに一人笑
(菅野)
毎年、中3生にはカードで社会の用語を覚えてもらいます。
カードの色は全部で4色。
■黄色…歴史の人物名と時代、彼らに関する出来事。
■ピンク…歴史の文化に関する時代と必須知識。
■青…地理の必須知識
■白…公民の必須知識
まずは核となる知識を完ぺきに固めて、そこから枝葉を伸ばしていく。
伸び悩む子は核となる知識があやふやなことが多いんです。
核があやふやだから、いくら問題を解いても知識がつながっていかない。
完ぺきに覚えたかどうかのチェックは生徒と1対1で行います。
もちろん膨大な時間がかかりますが、生徒に力をつけるために必ずやりきります。
今年は3SSからスタートしました。
がんばっていきましょう!
(菅野)
新しく購入したパソコンにはソフトが何も入っていませんでした。
そこで、エクセルの代わりにキングソフトの「スプレッドシート」をインストールしたんです。
エクセルの数分の1の価格ですし、互換性もかなり高いと評判だったので。
しかし今日、衝撃の事実が!!
「スプレッドシートにはフリガナを入れる機能がない」
まさかです。
困りました。
一問一答もコンクールもフリガナは必須ですから。
すぐにエクセルを購入して、即ダウンロードしました。
写真はスプレッドシートの画面。
「ナイはずがない」と思い込んでいたので、岸先生といっしょにフリガナのボタンをけっこうな時間をかけて探してしまいました。
(菅野)
今日はオズ通り商店街青年部の定例会。
前回に引き続き陽光の教室で実施しました。
議題の中心は7月22日(日)に行われる「モトスミ横断ウルトラクイズ」について。
午前中はキーワードを集めながら商店街を回ってもらい、午後は早押しクイズでモトスミ初代チャンピオンを決める予定です。
ほかにも青年部からの出店など、子ども達に喜んでもらえるイベントになるよう検討中です。
(菅野)
日本で唯一(かもしれない)の地域密着型の受験ガイド『元住吉受験バイブル』。
多くの方にご請求いたき、感想も頂戴しております。
感じるのは、こちらが思っている以上に変わり続ける受験について保護者の方の抱える不安は大きいということ。
そこで受験バイブルの内容をより深く、より分かりやすく伝えるために『元住吉受験セミナー』を開催することにいたしました。
日程は6/30(土)。
中学受験版が13:30~14:30、高校受験版は14:40~15:40です。
お申し込みはお電話(044-433-2553)にて承っております。
(菅野)
今日は漢検の日。
「国語の力を伸ばしたい!」
それなら漢検はオススメですよ。
漢検って漢字の読み書きだけではなく、それぞれの漢字が持っている意味まで身につけることができます。
これが語彙力を伸ばすのにとてもイイんです。
次回の実施は10月になります。
(菅野)
明日は「漢検」です。
「試験直前対策授業」もありますので、漢検は5階にて実施します。
▼漢検実施要項
■持ち物…筆記用具
※受験票はありませんが、生年月日を西暦で記入する欄があります。
■実施級・集合時刻
(試験時間…10級~8級:40分間、7級~2級:60分間)
・10級 11:05
・9級 11:05
・8級 11:05
・7級 13:15
・6級 14:35
・5級 13:15
・4級 14:35
・3級 13:15
・準2級 10:55
・2級 10:55
※合否通知は40日以内に陽光学院に届きます。
到着次第、ご連絡いたします。
(菅野)
土日は試験直前対策授業を実施します。
今回は来週テストがある「住吉中・今井中・日吉中・玉川中」が対象です。
ただ住吉中は明日が学校行事のため、土曜分は振替休日となっている月曜日に行います。
中1の生徒にとっては初めての試験直前対策授業。
定期試験に向けての正しい勉強法も教えていきますね。
(菅野)
コピー機を最新のモノに入れ替えることにしました。
プリントを印刷するのにコピー機のスピードはすごく大事。
今回の機種は一分間に61枚のコピーが可能です。
なんと1枚1秒を切るハイスピード!
チリも積もれば山となる。
節約できた時間は子ども達のために使っていきます。
(菅野)
成果が出ない勉強のひとつに「覚えるべきものを覚えていないのに問題を解く」というのがあります。
問題を解きながら覚えようとするのは、効率が悪いんですよね。
まずは一問一答で頭に入れるべき事を詰め込んでから問題を解く。
例えば社会では「鉄板問題集」という一問一答集を配り、まずはこれを覚えてもらいます。
覚えた生徒はテストに出題されるような問題に取り組む。
何日か経って知識があやふやになっていたら、鉄板問題集に戻って覚え直す。
インプット→アウトプット→インプット、、、
このサイクルをどれだけ回せるかで結果は大きく変わってきます。
(菅野)