塾長あいさつ

塾の先生だからこそ
子ども達に伝えられることがたくさんある

私が塾の仕事をスタートしたのは大学1年の時。
卒業後は小学校の先生になって勉強や行事、クラブ活動など、
さまざまな面から子ども達の成長に関わっていきたいと思っていました。

しかし、塾での仕事を続けているうちに、
塾の先生だからこそ子ども達に伝えられることが
たくさんあることに気づいたのです。

「やるべきことを効率良くこなす力」
「集中して物事に取り組む習慣」
「記憶力や論理的思考力」……
すべて勉強に本気で取り組むことで身についていきます。

将来、二次関数は使わなくても、
受験を通して身についた力や習慣は
その子の人生に必ずいい影響を与えてくれる。
そう思えるようになってきたのです。

勉強を通して成長していく子ども達。
彼らと一緒に合格を目指してがんばる時間は、
私にとって何より充実した時間となっていきました。

あれから20年。
今もまったく変わらない気持ちで、
子ども達一人ひとりと向き合っています。
そして、私の思いに共感したスタッフ達が集まってくれました。

1976年12月25日生まれ。神奈川県川崎市出身。中学、高校の教員免許を取得後、小学校の教員免許取得のため玉川大学通信教育部へ。しかし陽光学院での仕事に深い意義を感じ、本格的に塾の道に進む。 多摩高校や新城高校をはじめとする第一志望への合格率は90％を越え、これまでに300名をこえる生徒を希望する進路へと送り出してきた。 また、ニュースレター「陽光通信」の巻頭コラムを創刊以来16年間担当、高い人気を集めている。最新号は陽光学院Webにて公開中。著書に『ココロ・スイッチ』『新ココロ・スイッチ』がある。

陽光学院での経験を
人生で踏ん張れる土台にしてほしい

元住吉の地で46年。
最近では、親子二代で陽光学院という方も増えてきました。
手間を惜しまない方針のため、
どうしても生徒の上限が決まってしまいます。

満席でお待ちになっている方達もいらっしゃいます。
新年度の入塾を、半年以上前から予約されている方達もいらっしゃいます。
ほんとうにありがたいことです。

これからも地域オンリーワンの塾として、
地元の皆様からの信頼とご期待に応えられるよう
力を尽くしてまいります。

「陽光学院での経験が、人生で踏ん張れる土台となった。」

そう言ってもらえることが、私達の最大の喜びです。

1976年12月25日生まれ。神奈川県川崎市出身。中学、高校の教員免許を取得後、小学校の教員免許取得のため玉川大学通信教育部へ。しかし陽光学院での仕事に深い意義を感じ、本格的に塾の道に進む。 多摩高校や新城高校をはじめとする第一志望への合格率は90％を越え、これまでに300名をこえる生徒を希望する進路へと送り出してきた。 また、ニュースレター「陽光通信」の巻頭コラムを創刊以来16年間担当、高い人気を集めている。最新号は陽光学院Webにて公開中。著書に『ココロ・スイッチ』『新ココロ・スイッチ』がある。