- 中学受験ブログ(飛鳥コース)
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飛鳥レポート【過去問の活用法】
今回は「過去問の活用法」についてお話しします。
よく雑誌やネットで色々なやり方が紹介されていますが、飛鳥では少し考え方が違います。
中学受験の勉強自体がとても特徴的だからこそ、過去問の使い方も「らしさ」が出るんですね。
今回の動画は6年生はもちろん、他学年のご家庭にもヒントになるはずです。
■過去問をやる目的
まずは「過去問って何のためにやるの?」というところから。
いちばん分かりやすいのは「傾向をつかむ」ことです。
国語なら選択と記述のバランス、物語文か説明文か。
算数なら計算がどのくらい出るのか、どんな一行題が多いのか。
学校ごとの“クセ”があります。
過去問は仕上げの教材としても非常に優秀です。
制限時間の中でどこに時間をかけるか、文章題でどう手を動かすか……
そういった実践戦的な力が磨かれます。
さらに、各回の合格最低点と自分の点数を比べると到達度も確認できます。
うまくハマると子どもたちのやる気もグッと上がる。
ここが過去問の大きな効用です。
■NGになりやすい過去問の使い方
一方で、やり方を間違えると効果が半減します。
ありがちなのが「志望校だけを繰り返す」こと。
抑え校で合格点を連発しても意味は薄く、チャレンジ校で大きく届かない段階で回しても時間の浪費です。
また「同じ年度を何度も解く」のも非効率。
入試は初見力を試すものですから、基本は“毎回初見”で臨むのが効果的です。
■「飛鳥流」の進め方
9月以降は、算数・国語を中心に塾で“試験形式”で解いていきます。
時間を測り、少し緊張感のある環境でクラスメイトと一緒に取り組むことで、家でやるよりも集中できます。
選ぶ学校は志望校だけに絞りません。
同レベルで傾向が似ている学校、少し上や下の学校も混ぜ、幅を持たせて計画的に進めます。
算数なら40?50点が狙えるレベルからスタートするのが効果的です。
■解いた後の記録と振り返り
解いたら必ず記録を残します。
点数だけでなく、平均点との差や時間配分の感覚、ミスの傾向を短くまとめて“振り返りノート”に残す。
これが次につながります。
過去問の購入も最初は1~2冊で十分です。
実力が近づいて「いけそう!」となった段階で追加するのがベスト。
手元に過去問がありすぎると“初見”の価値が落ちるので注意が必要です。
■科目別|解き直しのポイント
算数は計算・一行題は必ず解き直し、大問は合格平均との差+2問程度でOK。
国語は知識問題をノート化、長文は自信を持ったのに外した設問を重点的に。
理科・社会は過去問をきっかけにテキストに戻り、太字・マーカー箇所の抜けを埋める。
■まとめ
一番大事なのは、まず日々の学習でベースの学力を上げること。
そのうえで過去問は実戦力と時間配分の訓練に使います。
解き直しは狙いを絞って短く深く。
記録と振り返りで再現性を高めていく。
チャレンジ校を目指すほど、土台づくりの比重が大きくなります。
過去問は“仕上げのヤスリ”のようなもの。
正しく使えば、本番で力を100%出し切る準備が整います。
個別の学校選定や具体的な取り組み方は、ぜひご相談ください!
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・過去問は「傾向把握+実戦訓練+合格可能性の確認+意欲向上」のために活用する
・志望校だけ、あるいは同じ年度の繰り返しはNG。幅広く初見で行う。
・塾で試験形式→緊張感をもって集中して解く
・解き直しは「必要最小限&深く」
・記録と振り返りノートで再現性アップ!
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動画では事例も交えて解説しています。
詳しく知りたい方はこちらからご覧ください!
https://youtu.be/YTOw8LFW1ag
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【公立入試まで残り34日】
公立入試まで1か月あまりとなりました。
刻々と期限がせまりつつあるこの時期、あれもこれも勉強できるわけにはいかなくなってきます。
この時期は何を勉強するかという課題設定を間違えないことが大切です。すでにある程度完成したといえる単元をこれから勉強する優先度は低いでしょう。
暗記でどうにかなりそうな単元で、知識の抜けが多いなと感じたところを補修する優先度は高いはずです。
教科ごとに合格のための目標点を設定し、勉強する科目と単元を設定するのもいいですね。また直前期の勉強は、
残り30日は取組みから本番までの時間が短いので、暗記をしたことを忘れる前に入試本番がやってきます。
いわゆるボーナスタイム。
「じつはまだ余力があるんです…(ちょっと休憩時間が長かったり…)」という生徒も、
頑張る価値の高い時期です。受験生の皆さん。
あと少し。
あと少しだけ、頑張ってみませんか?
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- 頑張る気持ちを引き出してくれました。
- 目標に向かって頑張る力が、大きな財産になりました。
- 親としては「任せておけば大丈夫だ」と安心でした。
- 「合格するかではなく楽しんで勉強しよう」と声をかけてくれました。
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